アサーティブコミュニケーションしないか
とりあえず
- 人の意見を見聞きするときは、まずは感情を横に置いといて、情報として受け取ろうじゃないか
- そして、自分の内に湧いてきた考えが「"自分が感情・気分的にどうしたいか" なのか、それ以外なのか」を区別できるようにしよう
- 発言する時は、それが「事実の提示・説明」「意見の主張」「感情の表明」のどれであるかが相手からもわかるように、工夫して表現しよう
- そしてそれら3つの要素は、できれば3点セットで伝えるのが良いと思う
ということが書きたかった。
以下蛇足。
Problem
- 口頭で会話すると衝突気味だなーと感じる
- 議論後に後悔したりモヤモヤ・イライラすることがある
「常にそう」という人も珍しいかもしれませんが、「全く当てはまらない」という人もまた少ないんじゃないかなと思います。
さてどうするか?
Solution
アサーティブコミュニケーションしてみましょう。
人と会話する時の表現や心構えに関する手法の一つで、訓練で身につけられます。説明はググればたくさん出てくるので、詳しいサイトに譲ります。
これは技術であり、訓練で身につけられるものであり、習得には我慢が必要になることもあります。
しかしうまく活用できれば、自分と周囲の摩擦を大きく減らし、ストレスのない(少ない)コミュニケーションができるようになります。
さぁ、あなたもアサーティブコミュニケーションしないか。